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今夜の番組チェック

アンプレスカセットデッキ対決

 

最近、自宅でのオーディオを聴く機会が減ってきてしまったのですが、代わりにクルマのオーディオ

に凝るようになり、結構ハマってしまいました。当然ながら私のカーオーディオはメインのソースは

カセットテープです。なのでこの機会にアンプレスのカセットデッキ対決をやってみます。

 

 

富士通テン α777D

再生方式

オートリバース4チャンネル2トラック

ヘッド

アモルファスアロイヘッド

テープスピード

4.76cm/秒(早送・巻戻105秒(C-60))

ワウフラッタ

0.08%(WRMS)

周波数特性

20〜22000Hz

S/N比

55dB/ドルビーB時63dB/ドルビーC時71dB

クロストーク

60dB

チャンネルセパレーション

38dB

バス通信方式

F-BUS

特筆事項

専用ケーブルにて光デジタル出力可能・リモコン付

カーオーディオの世界ではあまり目立たない地味な存在である富士通テン(現富士通テンエクリプス)。

しかしそのサウンドは極めて音楽性の高い、質の高いシルキーなサウンドです。低音から高音までき

っちり出ており、なおかつ無理をしていないので自然なサウンドです。

欠点をいうとあまりに真面目な作りで遊びの部分がちっともないため、極めて地味でつまらないのと

これ単体での機能が少々貧弱ということでしょうか。

現在、メインのカセットデッキとして使用しています。

 

アルパイン TDA-7638J

再生方式

オートリバース4チャンネル2トラック

ヘッド

アモルファスアロイヘッド

テープスピード

4.8cm/秒(早送・巻戻110秒(C-60))

ワウフラッタ

0.06%(WRMS)

周波数特性

30〜22000Hz

S/N比

60dB/ドルビーB時68dB/ドルビーC時75dB

クロストーク

60dB

チャンネルセパレーション

38dB

バス通信方式

Ai-NET

特筆事項

銅メッキシャーシ・リモコン付

カーステレオの世界では屈指のメーカーであるアルパイン(アルプス電気)。そのアルパインでおそらく最後の

アンプレスカセットヘッドユニットであろうTDA−7638Jです。音としてはわりとメリハリの効いたサウンドで、

なかなか良いと思います。でもなんだかjubaとは方向性が違うサウンドみたいですね。

機能の拡張性も高く、内蔵の機能もかなり豊富です。

欠点はやはり外観。キズが付きやすそうなのと、いまいち高級感ないです。(定価79800円と結構お高いのです

が・・・)やはりアルパインは6つボタンが一番カッコいい気がします。

juba(TDA-7620J)は一度聴いてみたくてしょうがないのですが、手に入りません。

何方か譲っていただければ・・・(無理)

 

ソニー XK-R100

再生方式

オートリバース4チャンネル2トラック

ヘッド

アモルファスアロイヘッド

テープスピード

−(記載無し)

ワウフラッタ

0.08%(WRMS)

周波数特性

25〜20000Hz

S/N比

61dB/ドルビーB時67dB

クロストーク

−(記載無し)

チャンネルセパレーション

−(記載無し)

バス通信方式

ソニーバス

特筆事項

銅メッキシャーシ・EZコマンダー付属

このデッキは北米でESブランドとして販売されているXK-R100をチューナーを国内仕様に合わせて日本国内で

使用できるように変更し、ショップ限定で販売されたカセットデッキです。ゆえにカタログには載っていません。

北米向けデッキゆえ、盗難防止策としてフロントフェイスが脱着可能になっています。(クルマのキーを抜くとピコ

ピコ警告音が鳴る)音質はソニーらしいというかデジタルっぽい中高音が良く伸びる音です。

このデッキで一番問題なのはフロントフェイスだと思います。写真のようにフロント側からメッキシャーシが見えて

しまい、格好良くありません。もともと外枠がついているのですがアメ車向きなのか、切断して取り去らないと国産

車には付きません。しかもこのデッキには日産車用のフロントフェイス枠(ただのビニール板)が付いているので

すがデッキ側のフェイスサイズが小さいためスッカスカで役に立ちません。国内で販売するならそのへんどうにか

して欲しかったです・・・。

 

ソニー XK−R808

再生方式

オートリバース4チャンネル2トラック

ヘッド

μGアモルファスアロイヘッド

テープスピード

−(記載無し)

ワウフラッタ

0.08%(WRMS)

周波数特性

30〜20000Hz

S/N比

55dB/ドルビーB時63dB/ドルビーC時73dB

クロストーク

−(記載無し)

チャンネルセパレーション

−(記載無し)

バス通信方式

旧ソニーバス(ナカミチバス)

特筆事項

ボイスシンセサイザー内蔵

かつて日本が景気よかった頃にハイテク満載で作られたアンプレスヘッドユニット。こんな製品はもう二度と世

の中には出ないでしょう。なんといってもボイスシンセサイザー付き(!)です。色々動作を換えるたびに喋って

くれます。ぱっと見はXR-777や757等と似ていますが、中身はかなり違います。カセットのフタ部分がレベルイン

ジケータになっているのもユニークです。できれば使いたいのですが調子が悪く、ガサガサノイズが出るように

なってついにヒューズが飛んでしまうようになったため、お蔵入りしています。

是非復活させたい一台。

 

 

 

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